青魚は身体にいいと言われています。
サバは『青魚』の代表で、その栄養価は抜群です。
特に注目されているのはⅮHA(ドコサヘキサエン酸)です。
脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われています。
また、不飽和脂肪酸の一種である、EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液をサラサラにする働きがあり、血管を柔らかくする効果やガン予防も期待されています。
さらにビタミン類では、ビタミンB6やB2,骨や歯の健康的な発育に欠かせないビタミンDも含まれています。
しかし、調理法によって豊富な栄養素も失われてしまうことがあります。
サバ缶は、栄養価も損なわず簡単に取り入れることかできます。
今回はそんないいとこ取りのサバ缶アレンジメニューをご紹介します。
①サバ缶カイワレ和え
【材料】
サバ缶(水煮)1缶
カイワレ、しょうゆ、ごま油、七味:各適量
【作り方】
1,サバ缶の水気を切り、器に移す。
2,カイワレ、しょうゆ、ごま油を入れ和える。
②辛辛サバ缶
【材料】
サバ缶(味噌煮)1缶
豆板醤、すりおろしにんにく、すりおろししょうが、ネギ:各適量
【作り方】
1,サバを器に移し、缶に残った汁に、豆板醤、すりおろしにんにく、すりおろししょうがを混ぜる。
2,サバをレンジで軽く加熱し、1のタレをかけてネギを散らす。
③サバ缶チーズ
【材料】
サバ缶(水煮)1缶
とろけるチーズ 1枚
ケチャップ 適量
【作り方】
1,サバ缶を水気を切って器に移し、、とろけるチーズ、ケチャップを乗せる。
2,トースターで焦げ目がつくまで焼く。
どれも簡単でめちゃ美味しいので、リピーターになりますよ。