今日は、小さい時から時計を見て生活する大切さをお話したいと思います。
「何時になったら何をする」
ご飯、お風呂、勉強、寝る、外出。
小さい時から計画的に行動することを心掛けていきましょう。
小学校に入ると、始業時間、授業、休み時間、給食の時間、掃除の時間、全て時間で動いていきます。
この時間を守ることが最低限のルールになります。
そして、自分のことだけを考えるのではなく、「みんなに合わせる」「規則正しく生活する」ことを学んでいきます。
時間を守れる人になると、大人になってからも集団行動ができ、自分を律していける人となります。
また、人から信用、信頼されます。
仕事も期限などの約束を守り、正確に行い、期待に応えることができ、次につながっていきます。
規則正しく生活することは、いいことづくめです。
最初は無理をせず、ゲーム感覚で取り入れていく方法もあります。
小さい時から少しずつ年齢に合わせて、時間という感覚を養っていけたらいいですね。