小学生を放課後に預かる学童保育を希望したにもかかわらず、利用できなかった「待機児童」が、５月１日時点で１万８７８３人だったことが、１２月９日の全国学童保育連絡協議会の調査で分かりました。
小学校入学後に預け先が見つからず、保護者が離職せざるを得なくなる「小１の壁」問題が浮き彫りになった状況です。
我が子も小学３年生まで学童にお世話になり、毎日最後の１人になるまで預かって下さり、安心して仕事ができた経験があります。
小学校に入学したとはいえ、まだ6歳。ひとりでお留守番するには心配ですよね。
お稽古事や児童館、お友だちと遊ぶなど工夫しても、補えないところが出てきてしまいます。
そんな時は、小学生も対応可能なベビーシッターサービスをぜひ利用してみてください。
おやつを食べるのも宿題をするのも見守ることができます。
お子さまとパパとママの帰りをお待ちしていますので、安心してお仕事を終わらせて御帰宅ください。
