NPO法人「safe kids Japan」が安全な食べ物を周知する、シール用の画像を作成しました。
同法人では、家庭などで4歳ぐらいまでの子どもに与える場合、のどに詰まらせやすい食材をタテに四つに切ることが望ましいとしています。
ミニトマトや巨峰は子どもが大好きな食べ物ですが、球状でつるつるしているので、うまくかみ切れず、子どもがのどに詰まらせやすいです。
我が子も、小さい時からミニトマトが大好物で、毎日のように食べていましたが、念のためカットして食卓に上げていました。
この「4歳」というのはあくまでも目安ですので、5歳以上でも窒息しやすい食材は小さくカットして食べさせてください。
念には念を入れて、子どもの健やかな成長を守っていきたいですね。